先日、夕暮れ時にタモン湾で、スキムボードをしている少年たちを見かけました。
スキムボードとは、スキムと呼ばれる波打ち際の薄い水の層をスケボーのように滑るボードのこと。バランスを取りながら上手にボードに乗り、浅瀬でカットバックをキメていました。
その隣では、海に投げたオモチャを取りに行く元気なゴールデンレトリバー2頭とその犬のオーナー(アツアツカップル)。
グアムはアメリカなんだなぁと、あらためて実感したサンセットタイムでした。
(大門寺 文右衛門)
先日、Kマートへ買物に行ったところ駐車場で「シロズヘッド」というDVDを販売している男の子がいて、グアムに関する内容と聞き購入。その後、今度はガンと闘う女性たちを支援する非営利団体と言う女性が寄付を求めてきました。
結局、Kマートで買い物をする前に、35ドル遣ってしまいました、、、
(ピカル)
日系アメリカ人で、歴史、民族研究家のロナルドタカキ(Ronald Takaki)さんが、先週の火曜日(2009年5月26日)に亡くなりました。70歳でした。
University of California at Berkeley(カリフォルニア州立大学バークレー校)の元教授。農場労働者としてハワイに移住し、日本人の子孫としてハワイで育ちました。
アメリカ合衆国の歴史に少数民族の視点を取り入れ、アメリカ国内の大学における歴史教育に変化をもたらすきっかけになりました。
タカキさんは、1971年にバークレー校に着任し、新しく設立した民族学研究学部で活躍されました。それから20年後の1991年、同大学は多文化主義のカリキュラムを導入。この方針は全米の大学に広がりましたが、その一方で、「ポリティカル コレクトネス(政治的正しさ)」に批判的な人々から激しい非難も浴びました。
タカキ氏は、1989年の著書、「もう一つのアメリカンドリーム アジア系アメリカ人の挑戦(Strangers from a Different Shore: A History of Asian Americans)」でピュリツァー賞の候補者に挙げられました。
さらに挑戦的な作品として、19世紀の米国の歴史について、別の見方を提示した「Iron Cages」があります。タカキさんはこの作品の中で、ネイティブアメリカンとメキシコ人の土地を奪い、黒人とアジア人労働者を搾取し、フロンティアを開拓しつくした後は海外へ武力侵攻するという、アメリカ合衆国の歴史を描きました。
ロナルドタカキ「もう一つのアメリカンドリーム アジア系アメリカ人の挑戦」
Iron Cages: Race and Culture in 19th-Century America
(Tom Slater/79.35kg)